さぁて、今回のナマズたちは〜?
・・・いつもと同じでぇ〜す!
新入りがいると思ったら大間違いや!古株、長寿が一番や!
そんなわけで、目新しい魚などはおらず、いつもどーりのメンバーたちですが、そんな彼らが一回り以上大きい、幅60cm水槽に引越しました。
彼らの意外な一面・・・・などはあまり期待せず、イケメンジャニーズのポスター感覚でご覧ください(え
とりあえず、水槽から出して、一旦バケツに移します。
まずはタティア二匹の共演!ボヤケてるぅ・・・
なんか同じくらいの大きさに見えますが、実際には下のレオパードタティアのほうが小さいです。
ところで名前がレオパードだったか、スポッテッドだったか、時々悩んでしまいますな。
レオパードはヒョウ柄、スポッテッドは斑紋・・でも、ぶっちゃけどっちも同じようなもんじゃないっすか?
今度から紋ちゃんと名前付けて呼んで、誤魔化そうかしら。
ホプロを掬う。
通称のヨロイナマズって呼ぶと、プレコも含める場合があって紛らわしい、ホプロ。ホプロステルヌム。ほぷろすてるぬむ。
ひらがなにするとごひょうきとかうちまちがいみたいですな。じっさいほぷろすてるねむとかまちがえてもきづかなさそう。
大きさ的にパパとママとその子供たちみたい。
紋ちゃん的には「こいつらでけー、うぜー」とか思ってるみたいで時々
噛んでましたが
というか私の指にも食らいついてきましたが。意外と攻撃的。
かっこええー、食べ応えありそー(待てこら
右ヒレが縮んでるのはどうやら生まれつき。ニモみたいですね。
二匹目ホプロ。薩摩弁が似合いそう。
ブルドッグタティア。大人しめ。バフバフと餌を食べる。
意外と泳ぐのは紋ちゃんのほうである。しかし昼間は絶対出てこない。
いかに写真を撮るのが大変か、お分かり頂けるだろうか・・・・
しかし、昼間でも夜でも餌さえあればよく泳ぐのは、むしろ紋ちゃんよりブルドッグのほうである。
実は、大量死したウナギたちの生き残りが1匹だけいる。
こっちも動きが・・・・
トリッキー!
ウナギ「残像だ・・・」
生き残り見つけたのはいいけど、中々成長が遅い。
「ん?」と馬面な顔つきのユーモラスな魚である。
流木を取り除いて全身をよくやく撮れる。
子供らしい顔つきがまだまだ残っている。
ウナギの養殖場ではもっと桁違いに早く育つらしい。餌に油分が多いのと、給餌回数や量で差がついてるような気がする。
しかし、あんまり油分過多な餌で大きく育てると、肥満になるんじゃないかしら。飼育でそれは大問題。
投入の際、水をこぼして、せっかく拭いてキレイにした水槽にまた水垢がつくイタチゴッコ。
ナマ’Sに至っては水槽に放した瞬間、もそっと消える。
数日後、姿を確認。
紋ちゃんも元気そうだ。まだ体色が落ち着いてないけど。